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カードローンの必要書類

2024 11/07
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カードローンの必要書類|初めてでも安心!提出書類の完全ガイド2024年版

「カードローンを申し込みたいけど、どんな書類が必要なんだろう?」「書類の準備って面倒くさそう…」

そんな不安を抱えていませんか?実は、カードローンの申込みに必要な書類は思ったより少なく、準備もそれほど大変ではありません。この記事では、初めてカードローンを利用する方に向けて、必要な書類について分かりやすく解説していきます。

目次

目次

  1. カードローン申込みの書類って、本当に必要なの?
  2. 基本の必要書類を詳しく解説
  3. 借入額による追加書類について
  4. よくあるトラブルと対処法
  5. 申込み前の準備チェックリスト
  6. まとめ:スムーズな申込みのために

1. カードローン申込みの書類って、本当に必要なの?

「ネットで簡単!」「書類提出不要!」という広告を見かけることがありますが、これは審査の仮審査や申込みの段階での話です。実際にカードローンを利用するためには、最低限の書類提出が必要になります。

これには重要な理由があります。それは「あなたを守るため」なんです。本人確認をしっかり行うことで、誰かがあなたになりすましてお金を借りてしまうような事態を防ぐことができます。

2. 基本の必要書類を詳しく解説


①まず絶対に必要!本人確認書類

本人確認書類は、文字通り「あなたが本人である」ことを証明する大切な書類です。以下のいずれか1つを用意しましょう。

運転免許証がおすすめ! 一番ポピュラーなのが運転免許証です。写真付きで、住所も記載されているため、これ1枚で本人確認が完了することが多いです。

  • 裏面に住所変更の記載がある場合は、必ず裏面もコピーを!
  • 有効期限が切れていないか確認しましょう

マイナンバーカードでもOK

  • 表面(写真がある面)のみで大丈夫です
  • マイナンバーが記載された裏面は絶対に提出しないでください!

健康保険証を使う場合の注意点 健康保険証は顔写真がないため、追加で書類が必要になることも。

  • 住所が記載されていない場合は、住所確認書類が別途必要です
  • 勤務先が分かる書類として使える場合も

パスポートの場合

  • 2020年以降に発行されたものは、所持人記入欄(住所ページ)も必要です
  • 有効期限内のものを用意しましょう

②収入を証明する書類

「収入証明書が必要って聞いたけど、本当?」という声をよく聞きます。実は、借入れの金額によって必要になったり、不要だったりします。

どんなときに必要? 一般的に以下のような場合に必要となります:

  • 50万円以上の借入れを希望する場合
  • 他社のローンと合わせて総額100万円を超える場合
  • 収入の安定性を確認する必要がある場合

用意できる収入証明書の種類

  1. 会社員の方は
  • 給与明細書(直近1~2ヶ月分)
  • 源泉徴収票(去年分) 一番手に入れやすいのは給与明細書です。スマホで撮影したものでOKな会社も増えています。
  1. 個人事業主やフリーランスの方は
  • 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
  • 所得証明書(市区町村で発行) 確定申告書は控えをとっておくクセをつけましょう。

③その他、場合によって必要な書類

状況に応じて、追加の書類が必要になることがあります。

引っ越したばかりの方 本人確認書類の住所が古い場合は以下のいずれかが必要です

  • 住民票(発行後3ヶ月以内のもの)
  • 公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)

外国籍の方

  • 在留カード(有効期限内のもの)
  • パスポート

3. 借入額による追加書類について

借入れの金額によって、必要な書類は変わってきます。

30万円未満の場合

  • 本人確認書類のみでOKなことが多い
  • Web申込みなら、スマホで撮影した画像でも受付可能な場合も

30万円~50万円の場合

  • 本人確認書類
  • 場合によって収入証明書が必要

50万円以上の場合

  • 本人確認書類
  • 収入証明書は必須
  • 他社借入れの状況確認書類が必要なことも

4. よくあるトラブルと対処法

書類準備でよくあるトラブルとその解決方法をご紹介します。

こんなときどうする?

  1. 「給与明細書をなくしてしまった!」 → 会社の経理担当者に再発行を依頼しましょう。最近は給与明細がWeb上で確認できる会社も増えています。
  2. 「引っ越したばかりで住所が古い」 → 新しい住所が記載された公共料金の領収書を用意しましょう。引っ越し直後で領収書もない場合は、住民票を取得するのが確実です。
  3. 「源泉徴収票がみつからない」 → 会社の経理担当に再発行を依頼するか、市区町村で所得証明書を取得しましょう。

5. 申込み前の準備チェックリスト

スムーズな申込みのために、以下の点をチェックしましょう。

□ 本人確認書類は有効期限内か

□ 住所は最新のものか

□ 収入証明書は直近のものか

□ コピーは鮮明か

□ 必要な部分(住所変更など)は漏れなくコピーしたか

6. まとめ:スムーズな申込みのために

カードローンの申込みに必要な書類は、基本的にはそれほど多くありません。特に、30万円未満の借入れであれば、本人確認書類1点で申込みできることが多いです。

ただし、以下の点には注意が必要です

  • 書類は有効期限内のものを用意する
  • 住所変更がある場合は必ず追加書類を用意する
  • 収入証明書は金額によって必要になる

事前に必要書類をしっかり確認し、準備しておけば、カードローンの申込みはスムーズに進みます。困ったことがあれば、各金融機関のコールセンターに相談してみましょう。親切に説明してくれるはずです。

最後に大切なアドバイス

書類の準備と同時に、借入れの計画もしっかり立てましょう。返済計画を立ててから申し込むことで、安心してカードローンを利用することができます。

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